冬は肥料を与える必要はありません。 適した土 水はけの良い土が適しています。赤玉土(小粒)6:腐葉土3:川砂1の割合で混ぜた土を使用しましょう。 植え替え・植え付けゴムの木の育て方3.肥料 肥料はホームセンターの園芸コーナーで普通に手に入るものを、水と同じく春先からの成長期に与えます。 固形肥料(遅効性)を基本に、液体肥料(即効性)を適宜与えるという方法でよいでしょう。 冬は一種の冬眠状態にあるため、与えても消費されない肥料は腐ってしまいます。 そのため、肥料は与えなくて大丈夫です。注意点 根ぐされを防ぐためには、必ず表面の土が乾いてから水を与えましょう。 また、夏季は土が乾きやすくなるため、水分をより多く欲します。 こまめにチェックして、水やりの回数を調整しましょう。 夏季は高温気の昼間ではなく、午前中か夕方の涼しい時間帯がベスト。 冬季は冷える夜間はNGです。 土の状態を知るには、竹串を約5㎝挿して約30分で抜き
フィカス ゴムノキの仲間 とは 育て方図鑑 みんなの趣味の園芸 Nhk出版